辛味 こしょう

キャンディブラックペッパーホール
(スリランカ・キャンディ産)

スリランカの山間部・キャンディ地方で、
昔ながらの農法で生産された、希少な野生種のこしょうです。
熟す前の果実を、果皮つきのまま天日干ししました。
複数のスパイスがブレンドされたような
奥深い香りが特徴です。

おいしさと鮮度にこだわり、密閉容器を使用し脱酸素剤を入れております。

Recommend

  • 肉料理(ステーキ、焼肉、ハンバーグ、スペアリブ、ラムチョップ、ジビエ、炒め物)
  • 野菜料理(炒め物、ピクルス)
  • 玉子料理(目玉焼き)
  • ご飯(パエリア、リゾット、チャーハン、卵かけご飯、お茶漬け、納豆)
  • (ミートソース、ジェノベーゼ、ペペロンチーノ、焼きそば)
  • パン(サンドイッチ)
  • サラダ(コールスローサラダ、ツナサラダ、チョレギサラダ)
  • その他(おでん、酸辣湯、シーザードレッシング)

スリランカ・キャンディ産

スリランカの山間部キャンディ地方で、昔ながらの農法で育てた、希少な野生種のこしょうです。野生種ならではの強い芳香があり、ヨーロッパでも人気が高まっています。

  • スリランカ・キャンディについて

    インドの南東に位置し、インド洋に浮かぶ真珠と言われる島、スリランカは温暖な気候に恵まれております。特に、標高500mのキャンディ地方は適度な雨量、年間を通して平均気温が28度と、スパイスの栽培に大変適した環境にあり、世界有数のスパイス生産地です。

  • 大自然の中のこしょう農園

    キャンディとは、スリランカの言葉で山を意味します。つる性植物のこしょうは、自生している樹木に巻きついて育ちます。人工的なプランテーション栽培が多い中、大自然の中で昔ながらの野生種を栽培しているため、一粒一粒に自然の力が詰まっています。

  • 昔ながらの無農薬・無化学肥料栽培

    現地で放牧飼育している水牛や山羊の糞、落ち葉などを発酵させたものと数種類のスパイスをブレンドした独自の有機肥料を使用します。また、ココナッツの殻を埋め込むことで、根本の湿度を保ちます。

  • 生産者

    パニさんのこしょう農園は祖母の時代から代々大切に受け継がれてきました。こしょうの木を守るとともに、複雑なこしょうの味と香りを生み出すため、数種類のスパイスをブレンドした独自の有機肥料の研究も行っています。(ISO 22000取得済)

希少性

知る人ぞ知る、摩訶不思議な極上こしょう

スリランカの野生種のこしょうは、他国のこしょうより辛味成分のピぺリンを多く含み、キレのある辛さと清涼感が長く続きます。さらに、HITOSAJIYAのキャンディペッパーは、数種類のスパイスをブレンドした独自の有機肥料を使用しており、複雑で奥深い味と香りを実現しました。世界を飛び回るスパイス専門バイヤー達も感動し、農場経営を始めてしまったと言われています。

キャンディペッパーは、ほとんど日本に輸入されておりません。パニさんは祖母の時代から続く、この希少な「キャンディペッパー農場」を引き継ぎました。当社代表が30年以上にわたり交流をしていたからこそ、この希少なこしょうの販売が叶いました。

HITOSAJIYAだけが、パニさんのキャンディペッパーを輸入販売しています。